野々市市議会 2019-09-12 09月12日-02号
返礼品を特産品にすることは大切な要素の一つではございますが、健康増進や、例えば米林宏昌監督のアニメ作品などといった何か特徴的なものも加えたほうがよりよい成果が上がるのではないかというふうに思います。 私は今でもPET検診を返礼品の一つにというふうな考えは変わっていませんし、公立松任石川中央病院には、現在、新たにスポーツジムも増設されました。
返礼品を特産品にすることは大切な要素の一つではございますが、健康増進や、例えば米林宏昌監督のアニメ作品などといった何か特徴的なものも加えたほうがよりよい成果が上がるのではないかというふうに思います。 私は今でもPET検診を返礼品の一つにというふうな考えは変わっていませんし、公立松任石川中央病院には、現在、新たにスポーツジムも増設されました。
7月27日から8月27日にかけまして、本市出身の世界的アニメーター米林宏昌監督の企画展「アニメーションのチカラ ちいさな英雄原画展」が学びの杜ののいちカレードで開催されました。
金沢美大には、アニメーション映画「未来のミライ」、「バケモノの子」の細田守監督、「メアリと魔女の花」、「借りぐらしのアリエッティ」の米林宏昌監督、井上涼氏など世界的なアニメーターや、テレビゲーム「マリオ」の作者、宮本茂氏、漫画家の東村アキコさんなど、現在、国内外の第一線で活躍し、専門関係分野での著名なOB、OGも多く、さまざまな面での御協力や御支援も期待できるのではないでしょうか。
7月8日には、本市出身の世界的アニメーターであります米林宏昌監督の映画「メアリと魔女の花」が全国公開されました。スタジオジブリからの独立後、初となるこの映画の公開に先立ち、6月29日に米林監督が市役所にPRのため来庁され、多くの市民の皆様から温かい拍手でお迎えをしていただきました。
オープニングでは、本市出身のアニメーターでことし7月に「メアリと魔女の花」が公開される予定の米林宏昌監督から、サミットの開催を記念したビデオレターをお寄せいただき、ご紹介をさせていただきました。
また、アニメーション映画「思い出のマーニー」「借りぐらしのアリエッティ」などを手がけられ、ことしの夏には「メアリと魔女の花」の公開が予定されております本市出身の米林宏昌監督からは、少女に寄り添う老婦人とツバキを描いた心温まるイラストをお寄せいただき、サミット野々市大会のPRパンフレットや市役所に掲げた懸垂幕のデザインにも活用させていただいております。
例えばですが、アニメの「思い出のマーニー」の米林宏昌監督が当市の出身者であり、金沢工業大学が当市に立地しており、新たなエンターテインメントの創造に向け、まさに「野々市市をエンタメの聖地に」を目標に、米林監督のアニメスタジオやゲームソフト会社、コミックの制作会社の誘致など、十分に可能性とすればあるのではないでしょうか。 また、産業の創出や、企業誘致のための野々市市独自の施策も必要になると思われます。
また、8月5日には、本市出身でスタジオジブリの米林宏昌監督が野々市市役所を訪れ、最新作「思い出のマーニー」への思いや野々市での思い出などを歓談いたしました。米林監督には今後もますますのご活躍を期待するとともに、現在上映中の「思い出のマーニー」が大ヒットすることを願っているところでございます。
次に、スタジオジブリ最新のアニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」の監督で、本町出身の米林宏昌監督と連携した町のPR施策についてご提案をいただきました。 ご承知のとおりに米林宏昌監督は、宮崎駿監督作品で腕を振るってきたスタジオジブリ屈指のアニメーターであり、「借りぐらしのアリエッティ」は初めて監督に抜てきされ、制作された作品であります。